日本での宣教とオルガン

上:横浜みなとみらいホールのC.B. Fiskオルガンを弾いてみる

左上:ロジャーラウザーとTRIORAY2009クリスマスコンサート

上:四日市市での『The Heart of Bach』オルガンコンサートの後、牧師とヘルパーの方々と

右上:2010年11月アメリカ、チャタヌーガにて。Global Missions Conferenceで宣教と芸術について話す

下:2010年4月稲毛海岸教会のコンサートでマナオルゲルパイプオルガンを弾く

右下:西千葉教会でのコンサートの後、コンサート企画者の川浪さんと

ミッションとアートのビジョン

芸術によって、キリスト教の宣教の姿は変化しています。たくさんの芸術家は、世界中の教会の開拓伝道を助けるために宣教師になっています。開拓伝道のチームは多くの芸術家を招いています。おそらく歴史の中で、今ほど多くの芸術家が宣教師として活動している時代はないでしょう。

芸術は、文化の中であるべき世界を作り出します。芸術をとおして神様の美、善、真が味わえます。こうありたい、けれど現実はそうではない…この世の全てがそう思える中で、アーティストの使命は、美を表現することを通して、これまでにない世界に 人々をいざなうことだと考えています。変わる術などないと思われる現状の前に、新しい世界を開くことにあるのです。

家庭や人間関係、あるいは仕事が泥沼にはまって這い上がることができない…飢えてやせ細った子供が道端で物乞いをし、薬に身を冒された少女達 が通りに出て客引きをする…そんな悲惨な光景が、いわば当たり前で、太陽の下では何ら新しいことは期待できないと思えるとき、アートや音楽が、この壁を打ち破る力となります。新しい人生、新しい世界、つまり本来あるべき世界へと導いてくれるのです。悲しみと痛みがひしめく世にある限り “美” (Beauty) は常に渇望されるものではないでしょうか。

私たちクリスチャンアーティストは、然るべき日にいのちがよみがえり、すべてが正義と美に変えられることを信じる者です。私たちすべてに 開かれた、そんな未来の前味を少しでも味わっていただければと願っています。

オルガンの演奏

Eicca Toppinenによって書かれた「Ruska」という曲は、もともと3つのチェロ、ピアノ、ドラムの作品です。ロジャーラウザーは2009年に編曲して、アメリカのメンフィスの教会で演奏し、ライブ撮影しました。ロジャーの他のビデオはYouTubeで見られます。

アート・ポッドキャストの紹介

西洋にも日本にも色々なアートがあります。文学、音楽、演劇、絵画、映画...私達の文化にはたくさんの芸術が溢れています。それらは、私達の人生の中にどんな関係がありますか。どんな意味がありますか。こんなことを考えてみるポッドキャストが「クリアー・アート・オーディオ」です。

これまでに俳句、バッハ、ジャズ、ミュージカルなどを取り上げてきました。全てのポッドキャストはiTunesでダウンロード出来ます。ウェブサイトの一番上の「ポッドキャスト」をクリックしても聞くことが出来ます。どうぞ聞いてみて下さい!

ロジャーラウザー雑誌記事―           「教会開拓伝道と芸術」

「The Spiritual Power of Bach‘s Organ Music in Japan」(日本でのバッハのオルガンの音楽の霊的な力)が2010年3月発行の「The American Organist」に掲載されました。これはアメリカで一番読まれているオルガンの雑誌です。世界中で音楽家だけでなく、特にオルガンの演奏者が教会の開拓伝道を手伝っています。日本では、バッハの曲が感情的に、知性的に、霊的に日本人にインパクトを与えています。

2010年夏発行の雑誌「Japan Harvest」(宣教師や牧師のための季刊誌)には、「Short Films and Church Planting」(短編映画と教会開拓伝道)の記事が掲載されています。渋谷悠制作の映画「自転車」(2009年)は国際的に賞を受けています。映画の芸術を通して希望や回復が生き生きと描かれています。
「自転車」のDVDおよび彼の他の映像はこちらから。www.studio-re.com

芸術家は世界中で宣教師として働いています。「The Arts in Mission: From Peru to Japan」(芸術と使命:ペルーから日本まで)の記事が2008年秋発行の「Japan Harvest」に掲載されました。芸術を通してコミュニティーが作られて、貧しい人々の生活が守られるようになっています。芸術家の賜物を教会開拓伝道のためにどう使うことが出来るか、4人のクリスチャンアーティストの様子を伝えます。

※記事は全て英語です。